SERVICE
企業様向けサービス

在宅就労から、障害者雇用を変える

CMU Holdingsは豊富な在宅就労運用の経験に基づき、
通勤が困難な重度障害者を在宅就労をベースに企業様にご紹介し、定着支援まで行っています。
障害のある方・受け入れ企業の双方に新しい就労のカタチをご提供します。

CMUの強み

CMU Holdingsは就労支援領域に留まらず、障害者スポーツ領域において理学療法士、作業療法士等、個々に障害者に関わる活動に関与してきた有志が集まり活動しているこみゅスポ研究所と、生活支援領域において障害を持つ子どもの保護者が中心となり活動しているこみゅとをグループとして抱えており、障害者の余暇と就労における専門家を多数抱えております。

選ばれる理由

企業様向け3つのサービス

就労希望者紹介

弊社の職業訓練を修了された方、または、弊社面談により企業様で円滑に就労いただけると判断した重度障害者をご紹介しております。

判断基準

  • ITスキル

    パソコンの基本操作、メールの送受信などができること

  • コミュニケーションスキル

    納期遵守やトラブル発生時の報連相ができること
    相手の言うことをきちんと理解できて、自分の考えをきちんと相手に伝えられること

オンライン面談の様子

定着化支援

企業様と就労希望者の方の面談から就労開始後、在宅就労における最大の課題はコミュニケーションであると考えております。
弊社では企業様の既存のコミュニケーションツールを踏まえた最適なツール選定のご提案に加え、就労後に特に精神面での不安がないかなど就労者への手厚いフォローを行います。

CMUグループが推奨する
「バーチャルオフィス型在宅雇用」

「仕事を切り出して自宅で持ち帰り作業をおこなう」という個別作業型在宅勤務ではなく、オフィスと同等の環境により、特別な業務切り出しを必要としないバーチャルオフィス型在宅勤務を推奨しております。

個別作業型在宅雇用
  1. ・業務は、在宅勤務用に切り出した作業を一人ひとりに割り当て。
  2. ・コミュニケーションが少なく、職場と在宅勤務者の情報格差が大きい。
  3. ・コミュニケーションが苦手と言われる精神障害者にとっては、障害特性に配慮された労務管理方法で適している。
バーチャルオフィス型在宅雇用
  1. ・業務は、特別に在宅勤務用に切り出す工程は不要。
  2. ・常時接続によりコミュニケーションが豊富で、職場と在宅勤務者の情報格差は小さい。
  3. ・コミュニケーションに問題がない肢体障害者や内部障害者に適している。

障害者交流イベント

重度障害者と健常者の方が互いに気持ちよく仕事をするためにはコミュニケーションが最重要だと考えております。
そのための必要なファーストステップは相互理解であり、弊社では交流イベントの企画から実行支援までを行なっております。